春日部市ビーチボール協会

協会設立について


●春日部市ビーチボール協会設立の経緯

平成18年4月9日埼玉県ビーチボール協会の結成
さいたま市岩槻区本丸公民会館会議室において、さいたま市ビーチボール協会、越谷市ビーチボール競技連盟及び、春日部市ビーチボール同好会 の代表が集まり、「埼玉県ビーチボール協会」が設立されました。
しかし、春日部市ビーチボール同好会は、さいたま市ビーチボール協会の一会員にすぎず、会としての活動はありませんでした。
その中でも、春日部市在住の会員数は100名近い数になっていました。


教育委員会による 「健康つくりのつどい」 の開催
平成16年度から19年度まで、春日部市教育委員会のスポーツ振興事業として、体育指導委員協議会の指導のもとビーチボールバレーが 「いつでも、どこでも、だれでもできるスポーツ」 として 「健康づくりのつどい」 が開催され、春日部市総合体育館(通称:ウイングハット)で毎年100名を超える参加者で 「ふれあい大会」 を開催するまでに普及していた。


地域や隣接する協会での活動の広がり
これまでに普及した影には、春日部地域でビーチボールバレーを愛好してきた団体の活動や隣接するさいたま市(旧岩槻市が中心)、越谷市の協会の活動があったためである。今、ビーチボール発祥の地、朝日町のある富山県を始め、「15」の県に協会ができています。将来、国体の種目に選ばれることも夢ではありません。
3年後には、埼玉県で 「ジャパンカップ」 が開催されます。


春日部市ビーチボール協会の設立
こうした、市内において着実に広がりつつある状況等を踏まえ、生涯スポーツとして、老若男女のコミニュケーションの場、健康づくりの場として、「ビーチボール」の愛好者の組織化を進めることとなり、ここに 「春日部市ビーチボール協会」 を設立しました。
将来、春日部市レクリエーション協会への加盟、さいたま市ビーチボール協会からの独立をめざしていきます。
らに、愛好者の拡大、各種大会への参加、ビーチボール競技の向上に取り組むことをめざします。


春日部市ビーチボール協会 提唱

・スポーツ・レク愛好家の皆さん
ビーチバールバレーは「いつでも、どこでも、だれでもできるスポーツ」として、自ら競技し、普及するため「春日部市ビーチボール協会」を設立しました。
県内では、さいたま市、越谷市に続き3つ目のj協会となります。ビーチボール発祥の地、朝日町のある富山県をはじめ、15の県に協会ができています。
3年後には、埼玉県で「ジャパンカップ」が開催される予定です。
今、誰もが健康長寿を願って、生涯スポーツに親しむことが大切になってきています。ビーチボールは、老若男女のコミュニケーション、健康つくりの場としてその効果は広まってきています。
また、「ビーチボール」の愛好者の組織化や競技技術の向上により、さらに愛好者を拡大し、各種大会の参加者も増えてきています。

・春日部市民の皆さん
「ビーチボールバレーが、人と人とのふれあいやレクリエーション活動として、より多くの皆さんに参加いただきたく、心から呼びかけるものです。
                                        春日部市ビーチボール協会(KBBA)
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